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力になりたい ページ19

御幸side




「ってな感じで走らされてたの。ご飯中もお風呂の時もずーっとボケーっとしててさ。
ここは彼氏に一肌脱いでもらいますかって事になったから、
ちょっくらみやびのこと復活させてきてくれない??」



倉持「へぇー、あの改田が怒鳴るところなんで想像できねぇ」


御幸「あぁ、そうだな。相当なんか思い詰めてんのかもな。」

(バスでうなされてた後もなんかよそよそしかったし)


葵「とにかく頼むよ!」((ニカッ

パァン!と勢いよく背中を叩かれた。


御幸「よっしゃ、じゃあちょっくら行ってきますかね。」


葵「外のベンチにいると思うからー!」


御幸「おう!サンキュ!」


俺は高校に入ってからのアイツしか知らねぇけど、
あんまり思い詰めてるのは見たことない。

さっきも言ったけど、俺はアイツの笑顔が好き。
笑ってくれるためなら相談だろうが何だろうが受けてやる。


俺に本音を言ってくれると良いけどな。


夜道を歩いてると羽田の言う通り、外のベンチで1人今にも泣きそうな顔で座ってるみやびがいた。



寒そうにしてたから持ってきたパーカーをかけると


貴女「ありがとう、、、」

とこちらを見ずに言った。


御幸「夏でも夜は冷えるからな。隣、いい?」


みやびは無言で頷いた。




俺はわざとお互いの肩が少し当たるくらいの距離で座った。

誰かたすけて、、→←うわのそら



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設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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めだかっち(プロフ) - shinox2さん» ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです^_^ (2019年4月2日 23時) (レス) id: b4ff142308 (このIDを非表示/違反報告)
shinox2(プロフ) - 共感しまくりです!!ありがとうございます! (2019年4月2日 21時) (レス) id: c23d485c4b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めだかっち | 作成日時:2018年11月19日 21時

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