近藤さんを探しに ページ18
総悟「近藤さん､いやせんねィ｡」
鈴香「総悟､どうしたの？」
総悟「近藤さんがいないんでさァ｡」
鈴香「そうなんだ･････あれ､他の隊士達にも聞いた？」
総悟「聞きやした｡」
鈴香「どうだったの？」
総悟「いやせんでした｡」
鈴香「わかったわ､じゃあ土方さんなら知ってるんじゃ無いのかな･････」
総悟「土方さんならマヨネーズを買いにモールに行っていやす｡」
鈴香「そうか･････じゃあ行こっか｡」
総悟「もちろんでィ｡」
2人が今回は他の隊士達を率いているのだ｡
だから一番隊が仕切っているもんで･････
鈴香「あっ･････いたみたいよ｡」
総悟「本当ですかィ？」
鈴香「このGPSアプリが言っているから大丈夫よ｡」
総悟「そうかィ､わかりやしたそれじゃ行きやす｡」
鈴香「そうね｡」
そんなわけで私達真選組は向かった｡
向かった場所は･････『銭湯』だった｡
山崎「ここに局長がいるんですか･････」
鈴香「なんか嫌な予感がするわ｡」
総悟「確かにしなくもないでさァ｡」
そんでもって私達は銭湯に向かいました｡
鈴香「近藤さん!!」
近藤「あ〜､鈴香ちゃん､他のみんなもいたのか･････いや〜､すまなかったよ〜つい寒くってよ｡」
鈴香「キャー!!」
総悟「近藤さん､鈴香にそんな姿見せないきくだせェ｡」
総悟は急いで鈴香の目の方に手を持っていく｡
そして隠しているので･････
鈴香「総悟､ありがとね｡」
総悟「もちろん､鈴香のためならしやすぜィ｡」
近藤「良かったらみんなも入るか？」
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作者名：松本鈴香 | 作成日時：2017年5月21日 12時
