限界 ページ14
近藤「鈴香ちゃん、総悟・・・・・折り入って頼みがある。」
鈴香「何ですか?近藤さん。」
近藤「2人にまた攘夷浪士の軍団を倒して貰いたい。出来るか?」
総悟「もちろん、出来やすぜィ。」
鈴香「私だって!!」
土方「俺達も行くから安心しろ。もちろん近藤さんもだ。」
鈴香「わかりました!!」
総悟「鈴香、俺達も負けていられやせんねィ。」
鈴香「そうね。」
そんなわけで私と総悟と土方さんと近藤さんの4人で倒すことになった。ついでに他の隊士達も付いてくることに・・・・・
浪「あの、真選組が来たぞ。」
浪「ああ、だから倒しに行くぞ!!」
浪「ところでなんで女がいるんだ?しかも隊服の色違うし。」
浪「そんなことはどうでもいい!!さっそく斬りかかりに行くぞ!!」
浪「おー!!」
そして攘夷浪士達が私達真選組に向かって来たのだ。
鈴香「グッ・・・・・」
総悟「鈴香!!・・・・・ッ」
土方「駄目だもう・・・・・」
近藤「負けるわけには・・・・・」
バタンッ
一斉に4人が倒れる音がした。
鈴香達は意識を手放した。
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作者名:松本鈴香 | 作成日時:2017年5月21日 12時