頼れる先輩達 ページ3
鈴太朗「トシ兄に早く会いに行かないとっ!!」
銀時「鈴太朗!!どこに行くんだ!?」
神楽「まあ、イイじゃん鈴太朗だってあのマヨラーに会いたいんだから・・・・・好きにどうぞアル!!」
銀時「まあ、いっか・・・・・鈴太朗の事だし。」
新八「銀さん、神楽ちゃん・・・・・仕事が今日も沢山ありますよ。」
銀時「はいはい、わかってるって。」
そんな万事屋でして・・・・・
一方で鈴太朗は姉のいる真選組屯所に向かっているのだ。
〜真選組屯所〜
近藤「あっ、鈴太朗くんじゃないか・・・・・トシに会いに来たのか?」
鈴太朗「ああ。トシ兄はどこにいるんだ?」
近藤「トシなら部屋にいるぞ。」
鈴太朗「ありがとな、近藤さん!!」
近藤「鈴太朗くんも成長したな〜。」
山崎「そうみたいですね。」
スーバタンッ←土方さんの部屋の襖を開ける音。
鈴太朗「トシ兄!!来たよ!!」
土方「ああ。鈴太朗、また俺に会いに来たのか?嬉しいな。」
鈴太朗「だって、俺はトシ兄みたいな立派な警察に将来なりたいから!!」
土方「鈴太朗も頑張っているんだな。」
と・・・・・陰ながら照れ隠しで微笑む土方さん。
また、土方さんにとっても鈴太朗が弟の様な存在に見えるのだという。
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作者名:松本鈴香 | 作成日時:2017年5月20日 0時