【文スト】パパ、行かないで【太宰治】

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Aside



今日は私の入社試験の日


幼稚園児が入社なんておかしいと思うけど私の身を案じてとのことだ



大丈夫……陽君もいるし



よしｯ！


『おはようございます！』


陽「おはよ〜ございま〜す」



パパは準備をしているのか早めに家を出た


だから陽君と2人だけで来た



国「おはよう、そして陽！挨拶はしっかりしろ！

それで今日の仕事はお前ら2人に行ってもらう
簡単な仕事だ。だが、気は抜くなよ！

内容は最近商店街で窃盗事件が起こっているらしい、だから2人で窃盗犯を捕まえて軍警に引き渡す

これが仕事だ

出来るか？」


……長文お疲れ様です



『はい！出来ます！』


陽「Aが言うから仕方なくやってあげるよ」


陽君………


よし！頑張ろー！



in商店街



商店街に来て見回りをしている


その時


ｶﾞﾀﾝｯ


大きな物音がなった


店主「ちょっと！あの男が店の商品盗んだわ！誰か！誰か追いかけて！！！」



ここで私たちの出番だ！



『陽君！！！』


陽「はーい…」


異能力【斜陽】ｯ！！！


陽君が凄い勢いで犯人を追いかけていく


男「うわぁっ！なんだ……なんなんだ！此奴！！！」


陽君が押さえつけている間に両手首に手錠を付けた


『よし！仕事終了！！……………？』


陽君がまだ男の人を押さえつけていた


『陽君？どうしたの？』


疑問に思った私は陽君に聞いてみた


陽「はぁ……Aは鈍いねぇ」


に、鈍い！？


『そっ！そんなに鈍いかなぁ？』


陽「だってこの人…谷崎さんだよ？」






………………え？




--------ｷﾘﾄﾘ線--------

まだまだ続きます！！！


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