【NARUTO】月下の紅時雨２

月夜見についてと主人公のこれまで ページ2

月夜見
・吸血鬼と人間の間に生まれたとされる、
　血を操る血継限界をもつ一族

・黒髪に金色の瞳が特徴

・血液を主に食料とするため、
　血を提供してくれる人と主従関係を結ぶ。
　これを《血の契約》と呼ぶ。

・月夜見は契約主には逆らえず、
　命令違反や主人への攻撃と認められた場合、
　首の呪印によって最終的には死に至る

・身体能力や感覚が非常に優れており、
　特殊な血継限界をもつため、その能力を狙い
　無理やり契約を結ばせられることが多い

・長い間血を飲まないと《暴走状態》に陥る。
　その際、瞳の色は赤くなる

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主人公

木の葉の下忍

マイト・ガイの率いる第三班のメンバーと
共に任務に向かっている途中、
月夜見の能力を狙う賊に襲われたところを
第三班のメンバーに助けられる。

月夜見としての《運命》に縛られている
主人公に自身と似たものを感じたネジが、
主人公を運命から救うべく《血の契約》を結ぶ

自身の境遇のせいで、
任務中に３度仲間を失っているため、
人とは距離を取りたがる

ネジに恋心を抱いていると
ヒナタに誤解されている

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