2-Bの美男美女《仙泉学園編》

次なる相手は ページ1

純「やっぱ準決の相手は やっぱ仙泉か」
クリス「部員数80人を超えるベスト8常連の強豪校だ… …」

「確か…大きな投手いたよね？」
倉持「2メートル超えてんじゃねーの？」
確か…今年からの春の大会で偵察に行ったとき…市大三高相手に敗れたって…。まぁ、そん時は"市大の偵察"のためだったけどね💧
その時に仙泉の投手が背が大きかったことは覚えてたけどな。

クリス「大巨人 真木陽介。一年の時からエースナンバーを背負い、そこ計り知れない将来性に プロと注目しているほどだ… …特徴は"長身から投げ下ろす 角度のあるストレート"，"日本一高い所から放たれると言われるカーブ"だそうだ…」

ん？その特徴… …丹波さんに似ている気が
春市「日本一…？」
沢村「長身でカーブ…これって」

丹波「… …」←長身で 決め球はカーブ

うん…絶対にそう(確信した)

監督は明後日の先発に…丹波さんに決まっていた。確かに今の丹波さんなら、任せられそう。薬師の時、好調だったし…うんうん(コクコク)

亮介「やったじゃん 先発復帰‼️(ニコッ」
倉持「カーブ投手対決っスね！(ニヤッ」
純「身長で負けて "カーブでも"負けるわけにはいかねーよな！
哲「頭の形は たぶん勝っているぞ」形は関係ねーだろ」

倉持「ヒャハハ 哲さん最高！」

らしくない…→

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