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42話 ページ46
「やぁ」
『こんにちは』
体育館に入り挨拶をするとものすごい早さで何かが近づいてきた。
「Aちゃーん！！」
『こんにちは、桃井さん』
すごい早さで近づいてきたのは桃井さんだった。
「なんか5、6時間目とかきーちゃんにAちゃんとられてるような感じがするから今だけ独り占めさせて！」
『とられてる？そんなことありませんよ。』
「あるのー！」
そう言ってプクッと頬を膨らませる桃井さんはとてもかわいらしいです。
「ねぇねぇ！今日マネージャーの仕事手伝ってくれるんだよね？」
『え？特に言われて、』
「手伝ってくれるんだよね？」
『……はい』
よかったーと喜ぶ桃井さんは「じゃあ行こ！」と言って歩き出した。
私はそのあとを追いかけるようにして桃井さんの元へ歩き出す。
『…』
後ろから感じる視線を感じながら。
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Ai - 床林檎@超高校級の???さん» 感想ありがとうございます！！本当に嬉しいです！注意まで…！本当に本当にありがとうございます！初めてお話しを作って、初めてのコメントなので嬉しいです！長文ごめんなさい！ (2016年8月21日 22時) (
レス) id: f7794d9ad5 (このIDを非表示/違反報告)
床林檎@超高校級の???(プロフ) - とても素敵な作品ですね！ただ8話に誤字がありましたよ！『紙』が『髪』になってました！ (2016年8月21日 22時) (レス) id: 3b367a7438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ai | 作成日時：2016年5月11日 23時
