30話 ページ34
「Aちゃーん！！」
学校に向っている途中後ろから私を呼ぶ声が聞こえた。
振り返ると遠くの方に桃井さんと青君が居た。
…よく私を見つけましたね。
「Aちゃんー！！今日も天使だよー！！」
う、うん？
最後のは聞こえなかったことにしておこう。
いつからそんなになつかれたのでしょうか。
まぁ別に悪いことではないのでいいのでしょうか。
青君は眠そうにゆっくり歩くので桃井さんは青君の腕を引っ張って私の元に歩いてくる。
桃井さんと青君が私の目の前まで来た。
「Aちゃん！おはよう！」
『おはようございます。桃井さん、青君。』
そういうと二人は頭の上に？を浮かべた。
「青君？」
「俺、青って苗字じゃねーぞ？」
「そうだよ。青じゃないよ黒だよ？ガングロ！」
「そういうことじゃねーよ！
俺は青峰大輝。よろしくな！」
そういうとニカッと笑った。
二人のやり取りがなんだか面白かった。
仲がいいんですね。
『よろしくお願いします。青峰君』
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Ai - 床林檎@超高校級の???さん» 感想ありがとうございます！！本当に嬉しいです！注意まで…！本当に本当にありがとうございます！初めてお話しを作って、初めてのコメントなので嬉しいです！長文ごめんなさい！ (2016年8月21日 22時) (
レス) id: f7794d9ad5 (このIDを非表示/違反報告)
床林檎@超高校級の???(プロフ) - とても素敵な作品ですね！ただ8話に誤字がありましたよ！『紙』が『髪』になってました！ (2016年8月21日 22時) (レス) id: 3b367a7438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ai | 作成日時：2016年5月11日 23時
