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16話 ページ20
ガチャ
『ただいま帰りました』
「あら、お帰り」
そう言ってリビングに居た秋さんはニコッと笑った。
「先、お風呂入る？」
『そうさせていただきます』
私は二階の自分の部屋に行って制服を脱ぐ。
こんなこと思ってはいけないと思うが、秋さんは私がいて迷惑ではないのでしょうか。
私はいつも敬語だし、感情も表には出さないからきっと、気をつかってくれている。
私が楽しめるようにと。
やっぱり秋さんは優しいです。
だからこそ、その優しさに甘えちゃダメなんですよね。
私はブレザーをハンガーにかけてため息を吐いた。
私ってめんどくさいですね。
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Ai - 床林檎@超高校級の???さん» 感想ありがとうございます！！本当に嬉しいです！注意まで…！本当に本当にありがとうございます！初めてお話しを作って、初めてのコメントなので嬉しいです！長文ごめんなさい！ (2016年8月21日 22時) (
レス) id: f7794d9ad5 (このIDを非表示/違反報告)
床林檎@超高校級の???(プロフ) - とても素敵な作品ですね！ただ8話に誤字がありましたよ！『紙』が『髪』になってました！ (2016年8月21日 22時) (レス) id: 3b367a7438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ai | 作成日時：2016年5月11日 23時
