【黒子のバスケ】もう…何も望まないから…【赤司征十郎】

余命残り99日 ページ3

青峰side

青峰『さぁーて、ちょっくら医者にいいか聞いてくるぜ〜』

緑間『？何をだ？』

青峰『ちょっとあることをな。』


〜10分後〜

青峰『許可出たぜ〜』

桃井『何を聞きに行ったの？』

青峰『車椅子だすぞ。Aを外に連れていく』

紫原『だから聞きに行ってたんだ〜』

医者『ずっと眠りっぱなしなので、風に当たった方がいいかもしれません。
この沢山のコードはほとんど予防の為に繋いでるだけですから、なくなっても問題はありません。』

赤司『じゃあ、外に連れて行こうか』

黄瀬『俺が車椅子押すっすよ〜！』

何度見ても、こいつの肌白いんだよな。

寝てても綺麗だが、マネージャーとして働いている姿はすげぇ綺麗だ。

青峰『……早く目ぇ覚ませよな、お前の綺麗な姿もっと見てぇからよ…』ﾎﾞｿｯ


こんなこと言ったのは、さつきと俺だけの秘密だ。

余命残り98日→←余命残り100日

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す