【文スト】私は･･･？嫌だ！ さぁ騙し愛をしましょう

ご挨拶…まさかのイケメン ページ6

はーい！さっそくこの日がやって来ました〜いえーい！！

やばい緊張で頭がやばい？！！
とにかく待ち合わせ場所のホテルのレストランへ今、ボスと向かっている。

見えた
あの人がポートマフィアの首領、森鴎外。
「やぁこれはどうも、dogのボスさん。今回はこういう話も出来て嬉しいよ。」

この人…なにか恐ろしい、迫力がある。

「こちらこそ森さんとこのように手を組めるなんて笑」

2つの組織のボスが握手を交わした。
さぁこれからどうなるのかな？

「こいつがdog幹部のAで、今回婚姻を勧めたものです。」

あぁーいつの間にか私の番みたいですね

「初めましてdogの幹部を務めさせて頂いております。水鬼Aです。」

しっかりと仮面の微笑みをつける。
そして怪しまれないように慎重に…ね？

「ほぉーこれはなかなかの人を･･･ねぇ？
異能力は何を持っているのかな？」

さっそくそこを聞きますか！！警戒心強そうだな。

「残念ですが、こいつは異能力は持ってませんよ。」

ボスがそう言う。まぁー私がそう思わせているからね〜

「！それなのにこの年で幹部とは凄いものだねぇ？」

「お褒め頂き、ありがとうございます。」
私は丁寧に返す。


「こいつは異能力は無いですが頭はよく、優秀だから幹部にあげたんですよ」

ボスが作り笑いを浮かべ言う。

「そんな人に婚姻してもらえるなんて運が良いね。中也くんは、てことで中也君挨拶しなさい。」

今まで首領の後ろで見えてなかった。
どんな人かなー？

その人は･･･凄いイケメンだった。

イケメン君はチートですねー→←準備中でーす

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