【うらたぬき】2わたしのことが嫌いでもわたしはあなたが好き

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浦田「っん……………。」








「あっ、おはよ♡浦田……「うっさ…」」









あっ。

通常運転なんでね笑←






浦田「サービスエリア着いた…………？」




「うん！坂田とか志麻くん先に行ったよ！」






私も行こっかな…………

ま、いっか。

志麻くんにキーホルダー貰っちゃたし。








浦田「俺は行かないとくわ。」


「あ、うん。」







また二人きりになってしまい気まずい。


私の心臓の音は聞こえてないだろうか……？








何を話せばいいのか分からなかったから、志麻くんに貰ったたぬきで遊ぶ。←







「浦田くん、浦田くん！！僕は浦田くんのことを世界一愛してるよぉ♡」←





浦田「きめぇ。

それで話しかけんな笑」




「ははー笑」←



浦田「それで遊ぶなって。


折角まーしぃがお前にあげたやつなんだし。」



「え？う、うん。」




浦田「まぁそっちの方がいいならやんねぇかんな。」



「え？何をですか？」←





私に何かくれるの！？






浦田「……どうしよ。

あげるきなくしたわ〜


やっぱやんない。」





「なにそれ〜！！


ちょーだいよ！！！」





浦田｢…やっぱやんねぇ。

やる気分じゃなくなった｣



｢どゆこと



浦田｢じゃあ条件付き。｣



｢なに？｣



浦田｢そのキーホルダー外して？｣




｢えぇ可愛いのに…｣







浦田｢まじやんねぇぞ…？｣


｢ごめんなさい←｣



私はキーホルダーを外した

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