マフィアの双黒と殺し屋ヒーローになる

19話 ページ22

次の日…



中也Side


Aの野郎がなかなか起きてこない



何かあったのか？？


いつもなら太宰より早く起きるのにな…



ｶﾞﾁｬ


『……はよ…』



顔色が悪かった。


太宰「何かあったのかい？」



珈琲を飲みながら太宰がそう言った。
『…』





答えない。



ただ言えるのは……


目元が腫れているのと…


顔が少し青いこと…


太宰「……中也」


中也「あ？」


太宰「Aを気絶させて」


は？どーゆーことだ？


太宰「詳しくは気絶させたあと話すから」


中也「わったよ…」



A…悪く思うなよ


俺はAの腹に一発殴り込んだ。


Aは避けずそのまま倒れた。


太宰「…前に話しただろう？Aの恩人の話…」


中也「嗚呼…手前が云ってたよな…」



太宰「月に一度悪夢を見るんだよ…彼女は……森さんが云ってた」



は？！？！


太宰「知らなかったのかい？彼女ポート・マフィアを出入りしていたのだよ？」



マジかよ！？！



太宰「……Aの恩人は……Aの実の親に殺されたらしい…本当か知らないけど…」






言葉が出てこなかった。



******"""***"""**"

『え？作者どうしたのまた？？』



実は……


このしょ((((太宰「駄作のこの小説に順位がついたんだってさ」


太宰さーーん！？！


中也「へー」


嬉しい限りです！！！！

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