マフィアの双黒と殺し屋ヒーローになる

12話 ページ14

雄英高校の生活も慣れてきた。


昼は心操と食べるしたまに太宰達とも食べる。


今日は太宰達と食べている。


中也「そーいやぁ普通科はどうだ？」


『ふつーだよ…ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…』


太宰「へぇ」



『太宰…面白い事でもあったのか？』


太宰「何故だい？」


何故って……


『……新しいオモチャを見つけてはしゃいでる子供に見えるからな…』


太宰「……矢張り君には敵わないな…そうだよ…オールマイトと似ている個性を持った子がいてね」


中也「……それって…緑谷か？」


太宰「そうだよ」


『へぇ…』


全く興味ないわ←


中也「あ、そうだ…お隣の轟も雄英だったんだよな」


マジか…


『へー』


太宰「興味ないね」


『人間に興味がない…太宰が生きる意味がわからないと云って自 殺をするのと同じだ…だからといって心中はしないからな？…今日の晩御飯なにがいい？』


太宰「蟹」


中也「なんでもいい」



『じゃあカニ玉作るか…蟹の缶詰あったよね？』






家に帰りカニ玉を作り食べ風呂に入ってその日はすぐに寝た。

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