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11話 ページ12
(ゆめ)「次は、鳥の劇組にいこー！」
(小春)「私、美し組に入りたい。夜空さんに認めて貰えるようになりたい。だから、美し組見てていいかな？」
(月花)「いいよ！じゃあ、ゆめ、鳥の劇組行こうか！」
(ゆめ)「うん！」
(劇組の生徒たち)「うわーん😭💦(இдஇ; )」
(劇組の先生)「あなたたちの演技、みかんの皮をむいたら、バナナがでてきた。みたいだったわよ」
(ゆめ)「どうゆうこと？」
(月花)「たぶん、思った通りの演技じゃなかったということだと思うよ。」
(ツバサ)「正解だ。花野」
(月花)「ありがとうございます。」
(劇組先生)「如月、お手本を」
(ツバサ)「はい。(´•ω•̥`)」
(劇組先生)「そう。これが、みかん」
(劇組先生)「だれか、如月と演技をして欲しいんだけど、花野さん。おねがい」
(月花)「分かりました」
(月花)これが、台本か。ツバサ先輩とは姉妹で。うんうん。なるほど
(劇組先生)「いいかしら？」
(ツバサ)「花野出来るか？」
(月花)「はい！お願いします。」
(月花)「お姉ちゃん！お母さんとお父さんは、どこに行ったの？( •̥ ˍ •̥ )」
(ツバサ)「大丈夫だよ。たぶんいるから、探しに行こ。」
(月花)「うん…お姉ちゃん励ましてくれてありがと！(*⌒▽⌒*)」
(劇組先生)「ぱちぱち」
(ツバサ)「凄いな。感心した」
(月花)「ありがとうございます！」
(ゆめ)「すごい！月花。見入っちゃったよ！」
(月花)「えへへ。ありがと！」
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作者名：名無しッス | 作成日時：2021年1月21日 21時
