奇跡の歌声（アイカツスターズ！） (ページ11)

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10話ページ11

(小春)「次は、月の美し組！」

(美し組の先生)「One・Two・One・Two」

(美し組の先生)「あなた達、組見学？」

(ゆめ)「はい！」

(美し組の先生)「そこに座って見て見なさい」

(小春)「バランスボール？」

(ゆめ)「楽しいけど難しいね」

(月花)「そうかな？普通だけど…」

(小春)「月花ちゃん。すご！背筋ピーンとなってる」

ｶﾀｶﾀ

(小春)「凄い。香澄夜空さん。うわぁ」

(月花)「大丈夫？小春。怪我してない？」

(小春)「うん。大丈夫。あ、メガネ」

(夜空)「はいどうぞ」

(小春)「ありがとうございます！って、夜空さん。すみません。お稽古の邪魔しちゃって。」

(夜空)「大丈夫よ。わぁ！あなたすごい肌が綺麗なのね。」

(月花)小春は、美し組かな？

(美し組の先生)「1年生の誰かにペットボトルを上に乗せて歩いて欲しいんだけど、夜空。選んでくれないかしら？」

(夜空)「じゃあ、花野月花ちゃんにお願いしようかな？」

(月花)「え！？私ですか？やらせてください。」

(美し組の先生)「普通のペットボトルにするか、2Lのペットボトルにするか、どっちにする？」

(月花)「2Lでお願いします」

(美し組の生徒たち)「2Lとか、大丈夫なの？」

(美し組の先生)「One・Two・One・Two。はいそこでターン。ポーズ」

(月花)⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆*

(ゆめ)「すごーい。月花」

(夜空)「凄いわね。」

(月花)「ありがとうございます！」