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No.15 ページ21

『あ、あの!私ほんとに何もやってないですよ…!?』


ジ「…まぁ君はそう言うだろうとは思っていたよ」


『信じて、くれないんですか…?』


ジ「別に信じるも何もないが…とりあえず監督生と仲良くしてやってくれよ?」


『…はい』


フ「…ん〜…オレもちょっと言いすぎたかも。クラゲちゃんごめんねぇ〜」


『…大丈夫です』




…よかった…のかな…まぁ一応誤解は解けた…と思うし…

あとは監督生ちゃんが変な事言わなければ大丈夫そう…




ミユ「あ、エース!スポドリどうぞっ! (ニコッ」


エ「お!サンキューな!監督生!」




そう言ってエースは監督生ちゃんの頭を撫でた




…いいなぁ…私も撫でてもらいたいなぁ…




ミユ「へへっ、エースに撫でられんの好き〜」


エ「そうなのか?w んじゃ撫でてほしかったら言えよ?好きなだけ撫でてやるよ!w」


ミユ「やった〜♪」




…そうですかそうですか…3ヶ月間ずっと一緒にいた "マブ" よりも一ヶ月前に来たばっかの監督生ちゃんの方が好きなんですね




…別にいいもん…デュースとクレメンがいるし…




あ!クレメンのスポドリ!私が渡したかったんだ…!




『監督生ちゃん!私が渡しt((ミユ「お疲れ様です!スポドリどうぞ!」…』


クレメ「あぁ、どうも。」




くそっ…また遮られた…

あ、クレメンがスポドリ飲んだ




どうだ…!?丁度いい濃さなんじゃないか…!?




クレメ「…これ、お前が作ったのか?」


ミユ「うん!もちろんっ!」


クレメ「…いつも通り作ったか?」


ミユ「うん!いつもと同じ!あ、もしかして、不味かった…?」


クレメ「いや、そんな事はない」


ミユ「そっか…!よかった! (ニコッ」


クレメ「…じゃあオレは戻る」


ミユ「うん!頑張ってね!」




ふぅー…あの反応は一体なんなのか…もしかして濃くしすぎたのかな…

まぁあとで聞いてみるか!




あれから10分程経ち、

監督生ちゃんは皆んなにスポドリを渡し終わったみたい

ついでに笑顔も振り撒いてきたらしい









あと30分で部活も終了




今日はクレメンと帰ろっかな!

No.16→←No.14〈エースside〉



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エマ - そのミユってやつ首をへし折ってやりたいψ(`∇´)ψ (11月4日 23時) (レス) id: d9e71fc46e (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 面白いです!続きが楽しみです! (8月9日 14時) (レス) @page44 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
しま(プロフ) - 更新するってのは嘘か… (2023年3月18日 5時) (レス) id: 0cf4454db7 (このIDを非表示/違反報告)
推しが命(プロフ) - 続きが楽しみです!! (2023年1月15日 3時) (レス) @page44 id: 93d57c8cdc (このIDを非表示/違反報告)
とらっぽらちゃん(プロフ) - 沢山のコメント、本当にありがとうございます…!とても励みになってます😢💕!これからまた続きを書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します…! (2022年7月29日 21時) (レス) id: 1101abc34d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とらっぽらちゃん | 作成日時:2022年1月4日 1時

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