1, はずかしい ページ3
サッカーの練習をしたり、街を歩いたり
そんな普通の1日が始まるはずだった
でも今日は
A「空港に行って別チームを迎える?」
フロイ「そう!だから、準備しておいてよ。あ、これ衣装ね」
…なんでルパシカ
なんて思いながら部屋を出ようとすると
フロイ「そうだ!」
何かひらめいたみたいだけど
嫌な予感がしたので歩くペースを速めた
フロイ「僕が着替えさせてあげr」
バタン
うん…予想はついてたよ
A「セ…セーフ」
兄さん本当に何考えてるんだろう
私は部屋に戻り支度を始めた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
空港前
いよいよだ…ドアが開き、日本代表、スペイン代表、アメリカ代表が揃って出てきた。
それと同時に音楽が流れる
A(あれ…私だけ動き違くない?)
しばらくして音楽が止み
フロイ「ようこそロシアへ!僕はフロイ・ギリカナン、ロシア代表のキャプテンです。これかr」
ユーリ「大丈夫か…((ボソッ」
やっぱ…バレてた
A「全然…」
こんな大人数の前で恥かいてしまった…
もう無理…顔上がんねぇ
フロイ「ペラペラペラペラ」
うわぁ…なっげー
一星「…フロイ」ジーーーーッ
A(なんか、兄さんのこと睨みすぎじゃない?あ、もしかして)
兄さんが向こう向いているうちにあの青髪さんの元へ走った
一星「な、なんですか?」
A「キミが…ヒカル?」
兄さんの親友くんで、使徒として日本に行った人で…
あとは、此の前兄さんが彼について調べていた
一星「あ、あの」
A「あ!私はA・ギリカナンです。兄さんがお世話になってます」
というと、何か思い出したような顔をした
一星「フロイの双子の妹!!」
A「はい」
すると
風丸「お前もギリカナンの一族なのか?」
突然声をかけらたと思うと…イナズマジャパンがこちらを見ていた
吉良「あいつ…動き違ってたやつじゃね?w」
グサッ…
基山「こらヒロト!可哀想だろう!」
グサッ…
いや、それより一刻も早く戻らねば!
A「わっ…」
駆け出した矢先
何も無いのに躓いてしまいました
一星「危ない!」
41人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星那 | 作成日時:2019年7月26日 16時