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…支度して、森に入ったは良いんだけど…
いつも通り、あの邪魔くさい六つ子が居る。
赤「何、また来たの?人間」
ほらほら、馬鹿だから人間と区別つかないんだ
馬鹿だから←二度目
青「なんで来るんだよ。」
『この奥に用があっt』
紫「あっ!危ない!」
え?
風「"風殺"」
響「"鎌風"」
ザシュッ
ザシュッ
風と響のおかげで後ろから襲ってきた妖怪から逃れられた
風「A様に攻撃を仕掛けるなんて、殺されたいと言ってるようなもんだよね」
響「お姫様を傷つけるなら殺すまで。」
桃「…っ!?鎌鼬と…風狸!?」
おーおー、なんか驚いてるなぁ
赤「そんな人間の元に着くなんて…頭を冷ましてやろうぜ!」
勿論、いきなりの攻撃で風と響は避けられずに当たってしまった。
ブチッ
_ここからno side_
『…』
赤「ハーッハッハッ!そんな人間についてるからそんなちっぽけな攻撃も避けられねぇんだよ!
!!!!?」
ドカンッ
赤「っ!あっぶねぇ!テメェ!何すんっ!?」
おそ松がセリフを言い終わる前にAが蒼い炎をおそ松に向けて投げつけた
ドカンッ
ドカンッ
赤「あっぶねぇって!」
おそ松はギリギリの所でなんとか避けるが、Aが容赦なく蒼い炎を次々に投げ付ける
風「A様、落ち着いて!」
響「これ以上暴れたら叉火様に怒られるぞ!」
叉火─サカ─とは、Aの母である朱雀の名前だ。
風「麒麟様にも会えなくなるよ!あと、僕等は大丈夫だから落ち着いて!」
風と響がそう言うと、Aはおそ松に対しての攻撃を辞めた
Aが攻撃を辞めたと同時に、おそ松の兄弟がおそ松に駆け寄って行った。
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サクラ - 更新楽しみに待ってますので戻って来てください! (2018年4月26日 1時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
夢野 桜 - とっても面白いです。続きが早く見たいです (2017年10月14日 18時) (レス) id: e6e6437314 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - おもしろかったです更新頑張って下さいね続き待ってます (2017年8月8日 10時) (レス) id: 62eb9490ab (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 続きが気になる!!ああああああぁぁぁぁぁ!!待ってます!! (2017年4月15日 15時) (レス) id: 3122a679f4 (このIDを非表示/違反報告)
ホットレモン - めちゃくちゃ続きが気になります!いつ更新されますか?待ってまーす!頑張ってください! (2017年4月1日 16時) (レス) id: 08bff090ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†水神狐† | 作成日時:2016年12月21日 18時