番外編 3,4 ナツメside ページ46
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
ナツメside
アキノリ 「! 妖魔レーダーに反応があるぞ!」
ナツメ 「本当! どこから?」
アキノリ 「どうやらナツメ達の学校みたいだ!」
トウマ 「え⁉」
アキノリ 「とにかく行ってみよう」
〜〜学校〜〜
ナツメ 「で、どこから反応があるの?」
アキノリ 「屋上みたいだ」
〜〜屋上〜〜
アキノリ 「こっちだ!こっちから強い反応がある!」
私達は屋上に入る
アキノリ 「どこだ!妖怪め!」
?1 「呼んだか?」
アキノリ 「うーわっ!」
ナツメ 「綺麗…」
そこには綺麗な金色の目と髪をした赤い着物を着た妖怪がいた
アキノリ 「ここでなにをしていたんだ?」
?1 「少し厄介なことになってな お前達に危害を加えるつもりはないから安心しろ」
アキノリ 「そんなこと信じられるか!周りを見てみろ!」
?1の周りはかなりボロボロになっていた
アキノリ 「成敗してやる!ハアッ!」
アキノリは?1に向かって妖術を使う
?2 「ヤァッ!
アキノリ 「い⁉」
アキノリの妖術が別の妖怪に弾かれる
?3 「幻王様に向かって何と無礼な!」
トウマ 「え⁉」
ナツメ 「幻王様って確か…」
ケースケ 「朱雀が怒らせて幻獣に朱雀を戻したって妖怪じゃあなかった?」
幻王 「あぁ そうだ」
アキノリ 「よし朱雀を呼んで確かめてみよう 降臨幻朱雀!」
朱雀 「朱雀 参上!」
幻王 「おぉ朱雀久しいな」
朱雀 「幻王様!」
アキノリ 「なぁ朱雀 本当にこの妖怪が幻王様なのか?」
朱雀 「あぁ」
アキノリ 「マジか⁉ ごめんなさい幻王様…」
幻王 「構わん」
?2 「いえ少しは気にされてください」
幻王 「我のことを知らなかったのだ 無礼には当たらぬ」
?2 「左様ですか…」
アキノリ 「改めて俺は有星アキノリです」
トウマ 「僕は月浪トウマです」
ナツメ 「私は天野ナツメです」
ケースケ 「俺は天野ケースケです」
幻王 「我は幻王だ よろしく頼む」
?2 「私はキヌと申します」
?3 「私はキノと申します」
幻王 「それじゃあな アキノリ トウマ ナツメ ケースケ」
皆-幻王 キヌ キノ 「はい!」
幻王様 キヌ キノが空に飛び去る
ナツメ 「綺麗な幻王様だったね」
ケースケ 「うん」
ナツメ 「今度Aやアヤメちゃんに会ったら教えてあげよう」
トウマ 「そうだね」
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります! (2019年3月30日 19時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました!!更新大変だけど頑張って下さい!! (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年3月25日 20時