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番外編 4 (本編関係あり) ページ45

Aside
アキノリ 「そんなこと信じられるか!周りを見てみろ!」

我の周りは先ほどの戦いでボロボロになっていた

アキノリ 「成敗してやる! ハアッ!」

アキノリは我に妖術を放つ

神官キヌ 「ヤァッ!」

それを神官キヌが弾く

アキノリ 「い⁉」

神官キノ 「幻王様に向かって何と無礼な!」

トウマ 「え⁉」

ナツメ 「幻王様って確か…」

ケースケ 「朱雀が怒らせて幻獣に朱雀を戻したって妖怪じゃあなかった?」

幻王 「あぁ そうだ」

アキノリ 「よし!朱雀を呼んで確かめてみよう 降臨幻獣 朱雀!」

朱雀 「朱雀 参上!」

幻王 「おぉ 朱雀久しいな」

朱雀 「幻王様!」

幻王 「まだアキノリ達に正体は明かしておらん」

我は朱雀以外には聞こえぬような声で言った

アキノリ 「なぁ朱雀 本当にこの妖怪が幻王様なのか?」

朱雀 「あぁ」

アキノリ 「マジか⁉ ごめんなさい幻王様…」

幻王 「構わん」

キヌ 「いえ少しは気にされてください」

幻王 「我のことを知らなかったのだ 無礼には当たらぬ」

キヌ 「左様ですか…」

アキノリ 「改めて俺は有星アキノリです」

トウマ 「僕は月浪トウマです」

ナツメ 「私は天野ナツメです」

ケースケ 「俺は天野ケースケです」

幻王 「我は幻王だ よろしく頼む」

キヌ 「私はキヌと申します」

キノ 「私はキノと申します」

幻王 「それじゃあな アキノリ トウマ ナツメ ケースケ」

皆-幻王 キヌ キノ 「はい!」

〜〜空の上〜〜

キノ 「良かったのですか? 正体を明かさなくて」

幻王 「あぁ 我はまだ王ノ宮 Aとして人間界そして妖怪探偵団にいる だが大きな戦いになればその時には我はあの者達に正体を明かす」

キヌ 「わかりました」

キノ 「その時になったら呼んでくださいね それ以外にもご用があったらお呼びください」

幻王 「あぁ もちろんだ そなたたちは我が幼い時から我に使えてくれたからな 除け者にはせぬ 安心しろ」

キヌ キノ 「はい!」

幻王 「では我は人間界の家に戻る」

キヌ 「はい」

キノ 「それでは」



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番外編4は番外編3の続きです

番外編 3,4 ナツメside→←番外編 3 (本編関係あり)



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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります! (2019年3月30日 19時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました!!更新大変だけど頑張って下さい!! (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年3月25日 20時

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