たたりギツネとコックリさん 3 ページ20
Aside
アキノリ 「ダァッ ちが〜う キュウ『ビ』! ていうかナツメ一度召喚したよね したよね!」
ナツメ 「二回聞かなくても…」
アキノリ 「ウィスパー」
ウィスパー 「はい はい〜」
アキノリ 「キュウビのアークをナツメに」
ウィスパー 「ウィッス〜」
A (まさか…これで召喚されたらまた正体バレるパターンだよね 説明頑張ろう)
アキノリ 「キュウビもキツネの妖怪だから何か知ってるかもしれないぞ」
ナツメ 「よ〜し 召喚!」
エルダ 「ライト」
ナツメ 「私の友達 出てこい!キュウビ!」
ケースケ 「これがキュウビ…」
アキノリ 「久しぶり てか、ライトサイドを見るのは初めてだけどな」
キュウビ 「フッ…そうだったかもしれんな …ん?そなたは…」
Aは口に人差し指を当て静かにというポーズをとった
A 「今は…ね?」
キュウビ 「あぁ わかった ところで要件はなんだ?」
〜〜事情を説明中〜〜
キュウビ 「なるほど 体をよこせと喋ったと言うことは低級な動物霊の類ではなさそうだな 妖怪の仕業と見て間違いないだろう」
ナツメ 「あなたの他にもキツネの姿をしている妖怪っているの?」
キュウビ 「そうだな 面識があるわけではないがキツネの妖怪が他にいるとしたら稲荷神社だろう」
ケースケ 「稲荷神社?」
アキノリ 「稲荷神っていう神様を祀っている神社のことだよ 稲荷神社は狛犬の代わりに狛狐の像を置いてある所が多いんだ」
ケースケ 「アキノリ詳しいね〜」
アキノリ 「ハッハッハ〜 それほどでも〜」
ジーたん 「デブ 無駄に物知り」
アキノリ 「無駄言うな」
A 「知識として無駄ではないと思いますよ」
アキノリ 「Aさん…!ありがとうございます!お?ナツメたちの学校の近くに小さな稲荷神社があるみたいだ」
ナツメ 「あ〜っ そういえばあったかも」
アキノリ 「よ〜し 早速行ってみよう」
A 「あのちょっと私 キュウビと話がしたいので先に行っていてください」
ナツメ 「わかった じゃあ稲荷神社でね」
A 「はい さぁナツメさんたちも行ったところだし訳を話すね キュウビ」
キュウビ 「はい」
〜〜説明中〜〜
A 「…って訳なの」
キュウビ 「なるほど そうでしたか」
A 「うん じゃあ私はナツメさんたちの所に行くね」
キュウビ 「はい 行ってらっしゃいませ」
A 「敬語等はナツメさんたちの前では使わないでね」
キュウビ 「わかりました」
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ツイステ好きな人 - えと、アドバイスですが、!や?を使ってみてはどうでしょう (2020年12月23日 17時) (レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - ゆっくりもふたん さんありがとうございます (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりもふたん(プロフ) - まじで最高です続きが気になりますな〜〜(急がせてるわけではない)これからも頑張れ〜〜 (2019年3月23日 18時) (レス) id: f756c8b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - かなとさん» かなとさん オリジナルフラグ外しました 注意ありがとうございます (2019年3月15日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月15日 18時) (レス) id: e5fae2dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年3月15日 17時