うれし はずかし 朝帰り【不死川実弥】

1話 ページ1

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You side









朝、起きたら


隣にあの風柱がいました。
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「イ”ィィィ”ヤァ”ァ”ア！！」



『ありがと。善逸、ノってくれて』



「え、フィクションでしょ！？」



『…』



「何その意味ありげな顔！！現実なの！？ねぇ！？」



『ハァァ……本当にどうしよ。』




「Aちゃん、師範の……伊黒さんには………言ったの？」





『いやぁ、師範には任務でした、としか……』



「嘘ついたの！！？？」




『嘘では、ない！実際任務だったし？風柱が変な血鬼術かかるから…』



「あれ、今日さ…しのぶさん、柱合会議って言ってなかった？」




『はぁああぁあぁぁぁ！？』



嘘過ぎじゃない！？Aちゃんタイミング悪ー、とか善逸が言ってるが耳に入ってこない。





柱合会議……
風柱の右頬には紅葉が咲いてるのに、、

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