冷静じゃない ページ12
A視点
「…被験体を殺したのも
……アニ？」
「……さぁ、どうだろうね。」
「…その時にそう思ったなら、
何で行動しなかったの？」
「今だって、信じられないよ！
…何かの間違いだって思いたくて、
……なら、どうして
あの時、僕を殺さなかったの？」
「……あの時、何で…だろうね、」
「…おいアニ！！
お前がクソつまんねぇ冗談で、
適当に話を合わせてる可能性が、まだ、
あるから！！
…とりあえず、こっちに来い！！」
「……そっちには行けない、
私は……戦士になりそこねた。」
「だから、
つまんねぇって言ってるだろ！！」
「…もういい、これ以上聞いてられない
不毛……もう1度ズタズタに削いでやる
…女型の巨人…！！」
空気が変わった。
「……あはっ、」
『……糸が切れた、…準備して。』
調査兵に言った。
「あはっはは、あはははっははは
ふふっふふ、…」
「…アルミン、私があんたのいい人で
良かったね、ひとまずあんたは賭けに
勝った、…でも私が賭けたのは、
…ここからだから…！！」
「……っ！！」
バンッ
ドォッ
調査兵が一斉に彼女に、襲いかかった。
カチャッ
彼女の付けていた指輪から、
針みたい物が出てきた。
『………！！、ダメか…、』
「…え、ミカサ？」
「…遅かった…、」
ドガァーンッ
辺りが光った。
『……エレン、』
エレン達の様子を見に行こうとして、
地下の階段に近づいた。
『………！！、』
すると、
女型の巨人が立ちはだかった。
『…怖がらないで。』
「………！！、」
『私はただ貴方を…捕まえて、
情報をはかせたいだけだから。』
「……！！、グワァッー！！」
私目掛けて、拳を振り下ろした。
『………、』
私はギリギリまで引き寄せて、避けた。
女型の巨人の腕を破壊出来た。
しばらくして、女型の巨人が立ち上がった。
すると……
『………なっ！！』
地下の通路に足を突っ込んだ。
エレンがいるのに……
『…冷静じゃ、いられない…か…。』
パシュッ
私は女型の巨人の足の関節を
削ごうとして、
アンカーを刺し、加速させた時だった。
「……！！、」
『……、嘘でしょ、』
そこらにいた兵士達を投げつけて来た。
『………ぐっ、』
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赤司神 - こんにちは!!リヴァイ兵長大好きです!この作品めっちゃおもしろいです!これからも更新頑張って下さい(^_^)/ (2018年4月10日 19時) (
レス) id: 1f6eddaae4 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - こんにちは！作品拝見させていただきました！あの、1ついいですか？（アンチじゃないです汗）リブァイではなく、リヴァイですよ！ブ× ヴ〇 更新楽しみにしてます！頑張って下さい！！ (2018年3月12日 17時) (レス) id: 2decbf618b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サキ | 作成日時：2018年3月11日 23時
