ミヤマの奥山でーOSANMー！改正版！ (ページ6)

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リーダーんちに集合！！！ページ6

智side

まだかな〜まだかな〜！！

すんごい楽しみで屋上にあがって右を見たり左を見たり…！

はたから見たら落ち着きないだろーな、俺。

でも、今はそんなことどーでも良かった。

誰が一番に来るのか気になって仕方がないんだ♪

そんなことを考えてるとスマホが鳴った。メールだ。

潤今から行く!待っててね✨

松潤が家をでたみたいだ。
智OK!待ってるよ!気をつけてね🍀

と返信してから、、、

そーいや、俺の家に集まるのって何年ぶりだろ…3年ぶりくらい？？2年ぶりか。

あの時は俺の二十歳のお祝いで皆が俺を
リーダーって呼ぶようになったのもあのこr((ｶﾞﾁｬｯ

？？「おはよー。俺が一番だよね？リーダー。」

この声は…！

智「ニノ！…え、どーやって入ってきたっ？全く気づかなかったんだけど！！」

和「そりゃそーでしょうな。隠れながら来たもん。で、庭に
　リーダーのお母さんがいたから入れてもらったの。」

智「えぇ？全然わかんなかった！一番はニノだね。」

和「えへへ」

俺がニノを褒めてやるとニノは嬉しそうに笑った。

俺が大好きなニノの笑顔。

和「次は誰が来るんだろね？翔ちゃんは一番最後かなぁ。寝坊してないといいけどw」

俺の部屋に戻って誰が一番に来るのか二人で予想する。

智「寝坊はしないでしょ、さすがに！ww
　松潤からはさっきLINE来たよぉもう出てるって言ってた♪」

和「リーダー今日テンション高いねw」

智「そりゃそーよ！楽しみなんだもん。」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ〜♪

大宮『あ、松潤じゃない？？？』

俺らは二人で階段を駆け下りた。

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ(足音)

智「いてっ！あぶねーな落ちるとこだったじゃん！！」

和「落ちるときは一緒だよ♡」

智「なんだよ『一緒だよ♡』じゃないんだよぉ！」

靴を履きながらくだらない会話をする。