第135話 ページ38
嵐 「アタシったら、てっきりハンバーグのことかと思ってたわ」
『うん、ハンバーグも美味しいよ』
そりゃメインはハンバーグだけどエビフライも美味しい
嵐 「それなら良かったわ」
お姉ちゃんはそう言ってパスタを食べる
みか 「ここの食堂の料理は全部美味しいから、悩むんよな〜」
そう言ってみかは玉子焼きを口の中に入れる
『そうなんだ』
今日は忘れちゃったから来たけど、明日からはちゃんと持ってくるからここには来ないだろう
真 「そうそう、僕もここにくることが多いんだよ」
そう言って遊木くんはお茶を飲む
『そっか』
嵐 「そういえばAちゃん、部活見学には行けたかしら?」
『あー、昨日は弓道部に行ったよ』
みか 「弓道部だけ?」
嵐 「1つしか行ってないの!?」
『う、うん』
私が弓道部だけだと伝えるとお姉ちゃんが驚く
嵐 「たくさん時間があったでしょう?」
みか 「なんか理由があるん?」
真 「2人とも、1つずつ質問しようよ」
Aちゃんが困ってるよと言う遊木くん
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします! (2022年11月29日 10時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します!本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました!とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい! (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1
作成日時:2022年11月6日 16時