【NARUTO疾風伝】戻ったよ!ひっさー!

第十七話　荒れてる?修行なう ページ18

色々やってたけど、どうやら予定通りに・・・えっと
大蛇丸のとこにはいってる暁のスパイ？と合流するようです
橋の上で

「おや？あの人・・・」

フェイタン「してる人か?」

「カブトじゃね？ほら、蛇捕まえた時にいたアレ」

・・・ん

「いるな、あそこ」

フェイタン「あいつか」

「また蛇くれないかなー。とりあえずこれは突入するべきかねー?」

フェイタン「どちでも構わないね」

「んー・・・じゃあまだ待機で」




おっとナルトがオレンジ色になってきた

「えぇっと、四本以上は危ないんだっけ」

とりあえず一本は様子見
日本から警戒して、三本から強制退場って形でいいかな
とか言ってるそばから速攻三本―

「はやっ!早いよナルト!登場するタイミングを見失ったよ!」

てか今何本!?なんかめっちゃうねってる・・・って当たるっ!?
あっぶな!?

「うおっと、橋が壊れそうだ。っと、サクラっちが落ちそうだ」

フェイタン「ナルトあち行たよ」

「おっと、追いかけねば」






四本目はえそう
これはさすがにアウトかな

「『切断』。フェイ、拘束!」

フェイタン「ん」

大蛇丸「お前は・・・!」

「あーんど確保ォ!」

『時の空間』に収容!
よし

「実はずっといたけど、改めておっひさー大蛇丸。先日は蛇おいしかったよありがとー!」

大蛇丸「いったいどこから・・・いえ、そんなことよりも。あの九尾を一瞬で止め、捕獲するとは・・・やるわねぇ、貴女」

「ん、そういえばそんなに認識なかったっけ?もうだいぶ昔のことだから記憶の隅っこの方過ぎてあんまし覚えてないや・・・あ、そういえばサスケを連れまわしてるのって大蛇丸だっけ」

大蛇丸「それで、貴女も私を捕まえたいのかしら」

「ん？んー、それも面白そうなんだけど、私の仕事はあくまでサポートと静止だから・・・あ、そうだ」

ナルトを取り出して
『破壊』結界で薄く覆って

「そいやっ!」

大蛇丸「・・・なぜ投げたの?」

「え、だって私がいること知られちゃいけないから。今のオロチマルに殴られて―ってことで」

ついでに先生の分身もはねのけたからギリギリ私の存在はばれなかった

「というわけで、アデュー!」

仕事完了
もうちょっと隠れてサポートせねばならんな

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