【BLEACH】死神?似たようなもんだけど 四人目

第百三十七話　虚?倒すぜ ページ21

カロメ「ったく・・・面倒なことに巻き込まれてるな」

一護「カロメ・・・!?」

「っと、私もいるよん」

一護「シユウ!?」

実体化しました
追跡は終了。目の前で虚に一護の妹が襲われていたからね
とりあえず妹は救っておいた

「はいカロメGO」

カロメ「もうやってる」

おぉ、尻尾だけで戦ってる・・・器用になったなー

一護「いるのか・・・虚が」

「うん、いたねー。今消えた」

カロメ「んじゃ、イタダキマス」

「見ちゃだめだっ!」

ガブッ、ボギョッ、グジャッ
・・・うーん、修行中も何回か虚を喰ってたことあったけど・・・えぐいよね、毎回
ていうか歯とか異様な進化してるよなぁ、カロメ・・・さすがキメラアント

一護「い、いったい何が・・・」

「子供には・・・知らなくてもいいことがあるんですよ・・・」

この光景、音澪には見せてません
そのうち見せるけど。拷問体制に

？「・・・な、なんか、えぐいことやってるな」

「おぉ、でっかい剣。誰だ貴様は」

カロメ「けふっ・・・あんまり批判するなよ。これでも傷ついてるんだよ」

そりゃ失敬






？「銀上空後だ。お前らが・・・リルカの言ってたシユウとカロメであってるか？」

「あってまーす」

カロメ「まぁ、そうだな」

一護は妹を看病のために家に戻ったので、銀上と名乗ったやつについていきました

「つかここ何？ビルにしてはひろっ!?」

カロメ「中くりぬいてるんだろ。耐震構造弱いぞきっと」

銀上「好き勝手言ってくれるな」

あ、でも本当に耐震大丈夫なんだろうか

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