【D.Gray-man2】戻って?たっだいま―!

第四話　襲撃?やっぱり ページ6

リンク「ウォーカー。A」

アレン「はい？」

「んー？」

リンク「なっとらんな君たちのメニューは。若いのだから栄養のある食事をとりなさい」

「私リンクより年上だし―」

アレン「ケーキばっかり食べてる人に言われたくないです」

リンク「私は大人だからいいのだ」

フェイタン「どちにしろ食べ過ぎね」

私とアレンの前の前には、肉やらなんやらが大量に積まれたワゴン
リンクの前にはケーキが大量に乗ったお皿
・・・食べ過ぎ、か。うん









「・・・む」

フェイタン「・・・・」

アレン「どうしましたか?A」

「んー・・・どっちかってーと機械？」

フェイタン「どうせアクマとかいうやつね」

「やっぱそーだよねー・・・位置的に化学班かな?」

アレン「だから、何の話を―――っ!?」

あれ？気が付いた
あ、そうか。アレンにはAKUMAを見通す目があったっけ

ラビ「アレン!?A!!」

とりあえず面白そうなことが起きているようです
まぁ十中八九ノアの襲撃だろうけどさ








研究室は真っ暗
壁だね

「というかこれ・・・箱舟?」

アレン「え」

リンク「・・・っ!アレン・ウォーカー!こっちです！」

おや、何か策があるようで






まぁ簡単です
箱舟で空間移動しました
うん、『移転』があるって?いう雰囲気じゃなくて

「おや、ルルちゃんだなっつかし―」

フェイタン「どうでもいいね」

でっすよねー

「あ、そうそう。一応というかなんというか、私らの能力はイノセンス扱いらしい」

フェイタン「？」

「よーするに、フェイが風で切ったり私が『破壊』したりしても問題がないということですな」

で、目の前にはLever3のやつら
ここまで言えばもうわかるでしょう

「レッツ無双!」

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