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No,140 久々だわー! ページ10
浦原「いやぁお話は聞いてたッスよ!なんでも色々やりまくって護廷十三隊追放されたとか!」
「追放じゃないモーン自主脱退だもーん!あれ、でも脱退って難しいっけ。まぁ実質そうだし間違ってねーだろ!」
うん、間違ってない。護廷十三隊に脱退がなかった気がするけど、まぁフリーだし無所属だから問題ない
まぁ、やりすぎた自覚はある。自覚はあるヨ。
浦原「それで…実際のところ、何故現世に?」
「うん？まぁ本当に個人的な理由が強いんだけど、一護の様子見も兼ねてるかな。私ら見えなくなったのは知らなかったけど」
なんだかんだと何年も一緒にいた仲ですし、気にならないってことはない
…うん、たとえ死神たちのほうが長く関係があったとしてもね！現代が面白いからしょうがない！
「と、最初は思ってたんだけども」
浦原「最初…というと？」
「いやぁ、なんか嫌なやつ見つけちゃってな―。まぁないと思うけど一護だし、なんか面倒くさそうなのに巻き込まれる予感がしてる」
浦原「ほう…詳しく聞いても？」
「むしろ聞いてくれ、若干悪い知らせだ。ついでにこっちはこっちでいい知らせを話したいから聞いてほしいや。先どっちがいい？」
浦原「どっちも気になるっスねぇー。それじゃあまずいい知らせから」
「さては嫌いなものを残すタイプだなテメ―。んじゃまぁ…サプライズしようぜって話があってな」
一護の情緒を不安定にさせよう大会を開催しなくては
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