No,137 後日談っちゃ後日談 ページ7
地下で二万年だそうです、藍染
まぁ頑張り給え
山本「それで、何か弁解はあるかの。A」
「ないかなー。というより言えないかな―。あ、市丸はこれで無罪放免でしょ!一護の次に藍染にダメージ与えた奴だぞ!これはもう無罪放免!」
山本「そうはいかん。裏切りを行い、数多の死神を傷つけたのは事実。少なくとも、体調や副隊長、席官の地位には付けぬものと思え」
「えー。でも私隊長嫌だよ」
山本「安心せい、お前にも余罪がある。隊長になることはまずないじゃろう」
「マジ?やったー!」
山本「馬鹿者!喜ぶ奴があるか!」
嫌だったんだもんしょーがないじゃん!
「あ、なら私現世行きたい現世!現世派遣なら席官でもオッケーでしょ?ほら、黒崎一護とかそれを取り巻く不穏分子?達を監視するってのでもさ、私結構いいだろ?」
山本「それについては追々通達させる。兎も角、今は尸魂界を立て直さねばならん」
「あー…あ!あとできれば虚圏の監視もしたいんだけど」
山本「良いからさっさと仕事せぬか!」
そんな怒らなくたっていいじゃんか!
…仕事?アッ
「い、嫌だ―!書類は嫌だ―!」
藍染討伐隊として組んだ私と市丸の行動を書類に記入し提出せよって約束だった―!うおー!
助けて一護―!仕事したくない!
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ