No,131 休憩時間です ページ1
浦原サンと藍染が戦ってる
おぉーすごーい。がんばえー
なんか包まれてるぞー藍染。ごーごー！
一護「浦原さん…すげぇ…」
「おっと、まだ油断すんじゃねーよ一護」
浦原「えぇ、これからっス」
「何故こっちに来たんだ」
まだ死んでない。結構強く生きてたけどね
なんか白い靄に包まれながら、出てきたのは…うわ
「はんぺんだ」
藍染「残念だったな、浦原喜助。私を封じるために努力したつもりだが…君が思った以上に、崩玉を取り込んだ私は強い」
はんぺんが粋がっている
浦原「…ッ」
藍染「刀で来るか。良いだろう」
一心「う、おおおあああ!!」
…ふむ、これは
「一護、さがりゃ」
一護「親父…!A!」
「とりあえず下がってくれ。一人は無事でいる人がいたほうがいいの」
一護「は？」
「…よーするに、志波元隊長と浦原サンじゃ…あ、夜一さんも追加されてたか。まぁその三人だと、アノはんぺんにゃちょっと厳しいのよ。…それにあんた、気圧されてるでしょ」
一護「ッ」
三人が藍染と切迫する…鏡花水月は使ってないな。ちょっと私も休憩タイムだ
そこまでつかれてないけども
「一応言うと、責めてるわけじゃないのよ?現世を生きる高校生の君に急に戦場連れてかれて人殺せとか言われても困るだろ?」
一護「だから、って」
「良いから休みな…隙を見てサボり体力を回復させるのも戦略のうちよ？」
知らんけど
いや、正直いま結構悲観した雰囲気があるっぽいんだけどさ、そんなに気にしてないんだよね
みんな頑張ってるなーぐらいにしか思ってない。一護のSAN値やばいな―とも思ってる
まぁ、それだけっちゃそれだけ
「これで決着ついて私の出番ないといいなぁー」
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