【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第九話　転校?ともに ページ7

五条「東京都立呪術専門高等学校。日本に二校しかない呪術専門学校。表向きは宗教学校とされてるんだ。ちなみに君たちで一年生四人目」

虎杖「すっくな」

五条「とりあえず君たち、これから学長と面談ね。君の能力についてもその時に」

「ほいほい」

まぁざっくり五条先生?には説明したんだがね

？「なんだ、貴様が頭ではないのか」

お？

両面宿儺「力以外の序列はつまらんな」

「おぉなにそれすごい」

頬に口がある・・・あ、消えた

虎杖「悪い、たまに出てくるんだ」

五条「愉快な体になったねぇ」

両面宿儺「貴様には借りがあるからな。小僧の体をモノにしたら、真っ先に殺してやる」

五条「宿儺に狙われるなんて光栄だね」

・・・ふむー

「あれ良くないあれ。君らもああやって口造ってしゃべりなよいちいち借りずに」

キリィ『ビジュアルが難ある』

クルィ『なんかキモイ』

グウェル『そもそも『変化』はAのだから難しいと思う』

つまんな

五条「なんだいなんだい、君もそういうお年頃かい？」

「や、中に人がいる―ってのは何もユージにのみ許された特権じゃないじゃん?・・・いつもならこのへんでキリィあたりが補足するんだけど今日は何も言わんな」

五条「へぇ、その辺も後で?」

「面白いからねー」

この先生、いい性格してるなぁ。好きかも

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