【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第六話　連行?いいけど ページ6

終わった
まぁ十秒だしこんなもん

五条「それで―――いてっ!?ナニコレ」

「あ、ごめんちょ」

『切断』解除

「がれき飛んできただけで死ぬの私。まぁ生き返るけど。だからちょいと防御壁を張ってたのよ」

五条「へぇ・・・君が何か、聞いてもいいかな?」

ふむ

「この世界風に言うのであれば・・・なんだろ。ちょっと言い表しずらいが。破壊神的な?」

五条「なるほどなるほど。ちょっと君にもついてきてもらうかな」

「おっと、それはなぜ?」

五条「まぁ、特に深い理由はないんだけどね!」

ないんだ

五条「でも気になること言ってたでしょ君。『自分に宿儺が反応した』って」

・・・ふむ？

「言ったね。納得した」









「やはろー！」

虎杖「A」

「呼び捨てしててくれてうれしい。はろー佐々木先輩」

佐々木「Aさん・・・」

「今日はちょっと贖罪に。ほいっちょ」

『蘇生』
ただし簡易に。即回復しない程度に

「ほい、これで一週間で少なくとも完治するよー!私ちょっとそういうの得意なのん」

さて、用事はこれだけ
自分は自分の行くとこ行かねば

「あ、そうそう。これからよろしくねん、ユージ」

虎杖「・・・はい？」








伏黒「東京だ。・・・で、荷物は?」

「もともとあってないよ―なもんですから」

伏黒「お前、なんなんだよ一体。変な力持ってたりと・・・」

「ふはは!後日説明ということで」

転校が決まりました
すごい!転校してからまた転校だ!よくあるやつ!

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