第三十一話 名所?ばんじー! ページ31
ある日、無断欠席してた生徒がいた。どこに行ったかと思ったら、橋の下から見つかったらしい
本人たちに記憶はない
そんな不思議な現象
用務員「そうだ、津美紀君は元気かい?前にずいぶんと世話になったからね」
伏黒「…はい」
「誰」
伏黒「…俺の姉貴」
ほほぅ
おねーさんいたのか
強制的に返された
と、思うじゃん?
「よう」
伏黒「・・・」
「別途行動してたから反応が遅れたが…聞いたぜ」
あのあと
上からバンジー組、下探索組に分かれまして
私は下探索。のこりバンジー
いやぁ、ほら。私死んでも死なないからね。納得されたよ
「おねーさんが対象とはねぇ…まぁ、ぶっちゃけどうでもいいけど!」
虎杖「どうでもいいってないだろ!まぁ、どっちにしろ協力するけど」
釘崎「伏黒、あんたは自分のことはなさなすぎ」
端的に言えば、今回の事件は特定条件を達成した人物に降りかかる呪い、と
で、伏黒のおねーさんがその対象者らしいわ
伏黒「…俺の姉は、寝たきりだ。いつ感染したかもわからない。だから、祓いたい」
虎杖「わかった」
釘崎「最初からそう言えばいいのよ」
「それが一番楽だと思います」
さぁ、いっくぞー
どうやら条件は、橋の下
川を、というより境界をまたぐこと
「おぉ、少年院の時のような風景」
鍾乳洞っぽいけど
んむ
「別件」
後ろからなんか青色のが飛んでくる
虎杖「アイツは俺がやる。お前らは、あれを払え!」
「…ちょっとやばいなこの案件」
入ってわかったわ
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ハラヘリ - シユウさんの作品めっちゃ好きなので頑張って下さい!終末のワルキューレも書いてくださいお願いします!! (2021年7月25日 12時) (レス) id: 9f1880d95d (このIDを非表示/違反報告)
スカビオサ - 久しぶりの更新嬉しいです。これからも頑張ってください。楽しみに待ってます! (2021年6月27日 3時) (レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 呪術廻戦めっちゃ好きなので嬉しいです!シユウさんのペースで頑張ってください。これからも応援しています。 (2021年3月11日 23時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
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