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第三十話 呪霊退治?戻った ページ30

オートロックが壊れたって言った人が全員死ぬ事件

「謎だぁ」

釘崎「同じ中学…つまり、この中学で呪いを受けて、一連の流れがトリガーになった、って感じかな」

虎杖「釘崎すげー!」

伏黒「…」

あ、普通に任務です
なんか…普通だ!





不良「お、お疲れ様です!」

一同「?」

問題の中学に行ったらなんか不良が頭を下げた
何事

不良「卒業ぶりっすね、伏黒さん!」

釘崎/虎杖「え」

「わぁ」

すごい!わかりやすく横を見ているぞ!
あ、首回った!

伏黒「おれ、ちゅうがく、ここ」

釘崎「それも驚きだけどそーじゃねーだろ!こっち見ろ!」

虎杖「何した!?オマエ中学で何した!?」

「君らちょいとそこの少年に何されたか教えておくれ!」

不良「俺ら…ていうかこの辺の不良半グレその他もろもろ、伏黒さんにボコられてますから」

一同「え…?」

伏黒「ぼこ、った」

「なんだ君面白そうだ!」

用務員「なんだ君たち、他校の生徒か?…伏黒君、か?」

「あ、新しく覚えられてる人だ!学校長いっすかね!ちょっとお話を聞かせてくださいな!」









この用務員さんすごい。記憶力が

用務員「彼らが亡くなった…昨日のことのように覚えてるよ。伏黒君ほどではないが、ずいぶんとやんちゃしていたからね。それで、なにが聞きたい?」

釘崎/虎杖「やーい問題児―!」

伏黒「・・・」

「黒い噂とか嫌な噂、変な人と会ってた、とか。あとは罰当たりな話とかあれば」

伏黒が無言で二人を殴っとる

用務員「黒い噂…問題児とはいえ、中学生の域は出ないよ。だが待て、罰当たり…」

不良「あれじゃないですか?八十八橋。自害名所の」

用務員「あぁそうだ。八十八橋。当時不良たちの間であそこからバンジージャンプをするっていうのが流行っててね」

なにそれこわ
何が怖いって、素人がバンジージャンプしようとしてるのめっちゃ怖くない?

第三十一話 名所?ばんじー!→←第二十九話 規模と数?でかいなぁ



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ハラヘリ - シユウさんの作品めっちゃ好きなので頑張って下さい!終末のワルキューレも書いてくださいお願いします!! (2021年7月25日 12時) (レス) id: 9f1880d95d (このIDを非表示/違反報告)
スカビオサ - 久しぶりの更新嬉しいです。これからも頑張ってください。楽しみに待ってます! (2021年6月27日 3時) (レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 呪術廻戦めっちゃ好きなので嬉しいです!シユウさんのペースで頑張ってください。これからも応援しています。 (2021年3月11日 23時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シユウ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年3月11日 20時

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