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第一話 修行?何の? ページ2


お茶をいただきました・・・ふぅ

「鱗滝さん、おひとつ質問よろしいかな」

ちなみに炭治郎君は山に修行に行きました
何の修業だろうか

鱗滝「なんだ?」

「禰豆子ちゃんの事なのだが、あの子人間じゃないよねー?」

鱗滝「・・・」

「私の知り合いに似ている気配がする。種類としては・・・人食いかな」

鱗滝「・・・お前は。鬼を知っているか」



「そう言えば最初に行ってたけど、よく知らんのよ。私親兄妹もろもろこの世界におらんので、知り合いになったのは鱗滝さんと炭次郎君と・・・あと寝てる禰豆子ちゃんだけだね」

鱗滝「そうか。・・・生きるために必要になる。教えよう」







簡単に言えば、病気のようなもんで
鬼の血液を取り込むと人間が鬼になる
生きるために、強くなるために食料として人間が必要
なのに、根津子ちゃんは今だ人を喰わず耐え忍び過ごし、現在延々と寝ている最中らしい

「・・・そういうことか」

鱗滝「流石に、人の言葉だけで信用するのは難しいだろう。出ていきたく場出ていくと言い。だが、できれば、あの子のことは他人に言ってほしくない」

・・・んー

「ちょっとそれには答えずに、じゃあ炭治郎は何の修業をしているのさ」

鱗滝「鬼を人間に戻す方法は見つかっていない。それを見つけるためには、鬼と接触する必要がある」

「対峙した際に死なないようにって感じかな」

鱗滝「それともう一つ、鬼に接するためには、鬼を討伐する機関に入った方が情報を集めやすい」

なるほどなるほど

「つまりそこに入るための修業か。なるほどー・・・それって私も入れるかな」

鱗滝「やめておけ。好奇心のみで入れるような場所ではない。力を持たぬものが遊び半分で入れば・・・いや」

んむ、なんか陰ったな

「これでも腕には自信があるのだけども・・・まぁいいや。私もうちょっとこの家に滞在していい?これでも料理とか家事得意よ?」

鱗滝「私は構わないが、良いのか?」

「鬼やらなんやらは今更な人生を送ってきましたし、禰豆子ちゃん可愛いし、大丈夫大丈夫」

鱗滝さんいい人で、二つ返事で許可してくれた。マジでいい人





「というわけでしばらく一緒に生活するけどよろしくね!」

炭治郎「はぁ」

「ちなみに禰豆子ちゃんが鬼ということはさっくりと聞いたぜ。協力してやらんでもない」

炭治郎「えっ!?」

多分やれば鬼から人間に戻せるけど、一度殺す必要があるので却下
本来の方法があるのならそれを試してからでも遅くないっしょ

第二話 刀?振るえるし→←プロローグ



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ルト(プロフ) - 1年半前から見始めて、やっと追いついたと思ったら鬼滅とかマジ最高です ありがとうございます (2019年10月13日 21時) (レス) id: 08dc7e3d86 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 鬼滅の刃だーーーー!嬉しいです!更新がんばってください!! (2019年10月9日 21時) (レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
たけち - シユウさんうろこだきさきんじ、じゃなくて、うろこだきさこんじですよ。 (2019年10月9日 14時) (携帯から) (レス) id: 06009c9279 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぼんぬ - 更新きたーーー! (2019年10月7日 21時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - まじありがとうございます!待ってましたー! (2019年10月7日 20時) (レス) id: 9384b0d4cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シユウ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年10月6日 20時

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