第二話 刀?振るえるし ページ3
ある修行の日
ちらっと炭治郎を見に行きました
「炭次郎って間違えそうになる・・・っと」
炭治郎「Aさん・・・Aさん!?山を登ってきたのか!?」
「割といい運動になる山ですねー」
・・・ふむ
「刀は引いて切るものよ。無駄な力を入れて叩いても切れんものも切れんよ」
炭治郎「えっ!?」
「岩切りたいんでしょ?まぁ一回教えた程度じゃ無理だと思うけど」
えーと・・・あれでいいか
近くにちょっと大きな気があるし
そういえば薪が不足してたし
「脆い部分を見る。どこを切ればいいかを把握する。基本的に冷静に、型を絞るつもりはないけどいちばん引きやすい体制で」
手に刀を作る。できるだけ見えない角度でね
そんで
「何度もたたく必要はなく、一線を書く」
よし、切れた
ゴゴゴゴゴゴゴ
炭治郎「えー!!??」
「ハーイ退いた退いた」
後は適当に、いつも通り切ろう
薪用に
「まぁ真似できるとは思っとらんよ。参考程度」
炭治郎「Aさんって、一体」
「私は私よ。ところで呼び方呼び捨てで構わんぜ。割と長い付き合いになるからにゃー」
・・・ん、この気配
なるほど、ちょっと手助けしてやろう
「『書簡』」
炭治郎「え?」
「なんでもないよー」
さぁて、薪を運ばんと
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルト(プロフ) - 1年半前から見始めて、やっと追いついたと思ったら鬼滅とかマジ最高です ありがとうございます (2019年10月13日 21時) (レス) id: 08dc7e3d86 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 鬼滅の刃だーーーー!嬉しいです!更新がんばってください!! (2019年10月9日 21時) (レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
たけち - シユウさんうろこだきさきんじ、じゃなくて、うろこだきさこんじですよ。 (2019年10月9日 14時) (携帯から) (レス) id: 06009c9279 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぼんぬ - 更新きたーーー! (2019年10月7日 21時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - まじありがとうございます!待ってましたー! (2019年10月7日 20時) (レス) id: 9384b0d4cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ