【ジョジョの奇妙な冒険】家庭教師?世代かー 三人目

第百十五話　弓矢?こんなに!? ページ17

弓矢があった
またか!

？「くそ、それは絶対に渡さん!」

「何ッ!?」

脱出できたのか写真野郎!
・・・あー!

「あの野郎・・・あの野郎・・・!面倒だなこの野郎!」

何本あるってんだテメェ!アァ!?

「承太郎!許可よこせ!」

承太郎「何のだ？」

「アイツ復活」

承太郎「・・・本気か?」

つい叫んだが・・・まぁちょっと前から考えてたことだしな

「割と本気だ。あのときそのままでああしていたら確かに面倒だったが、結構時間もたったしな。最悪『書簡』で変える。というか、それ以外にもやってみたいことがある」

承太郎「本当に大丈夫なんだな」

「・・・多分。ダメだったら二つ目の誓約を実行するだけだ」

承太郎「・・・一応じじいにも相談しろ。それからだ」

「ああ」

収集つかないんだよいい加減
当の本人に効くのが一番早い。バックアップ取っといてよかった
・・・それを見てもいいが、なんとなく見てはいけない気がする
視たら後悔するような・・・まぁいいか

仗助「承太郎さん、ルカン・・・さん、一体何の話を？」

「いくらなんでも弓矢が多すぎる。最終的に何本あるか・・・本人に聞いてくる」

仗助「本人?」

「ディオ・・・あー、いや、DIOに」

仗助「DIO・・・って、弓矢を配った張本人で、承太郎さんたちが戦ったっていう・・・生きてるんっすか!?」

「生きてる・・・つか生かした、俺が。一応部下だしな」

仗助「・・・はぁ!?」

「時間かかるだろうが・・・何かあったら紙人形を破け。お前ぜんっぜん破かないが・・・あぁそうだ。仗助、お前がもってろ、これ」

仗助「はぁ・・・？これは？」

「紙人形だ。吉良吉影・・・ないしは、弓矢を見つけたら破いてくれ。それで終わる」

仗助「終わる?」

「終わる。文字通りな」

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