【ジョジョの奇妙な冒険】家庭教師?世代かー 三人目

第百十一話　死んだ?なんと ページ13

ふと何気なく
特に意味はなかったんだけど、情報収集してて、そういえばあの地縛霊の子元気かなーって考えて
向かってみたら

「・・・なんかいっぱいいる」

なんかあったんだろうか




友人のスタンド使いが殺された・・・らしい
死体も見つかってないから現状行方不明状態だけども

「・・・フム。仗助、その友人の持ってたもの・・・教科書とかそういうのでもいいんだけどなんかある?」

仗助「今あるのは・・・このボタンだけっす」

「それでいいや。ちょっと貸して」

・・・ん？んー
むーぅ

「・・・友人って青年？」

仗助「いや、俺より年下だ」

「うっすらだなー・・・でも行けるかも?ちょっとこれ借りていい?」

承太郎「ついでにその服の持ち主も探そう。スピードワゴン財団と協力すれば服のメーカーくらいは特定できる」

さーて、本格化してきたぞー!
今までちょっと抜けてた分がんばっちゃうよ!









四日たっちゃったけど

「見っけたあああああ!あ、でもまって、少年の方は見てない。ていうかむしろ反応ないから多分死んでる・・・てかコイツ、最初のころに見つけた手と一緒に生活してたやつじゃね?」

キリィ「五月蠅いし叫ぶな。耳障りだ」

「いつになくキリィが毒舌」

本読んでるときに邪魔したから?ご、ごめん・・・

キリィ「まったく・・・それで、どうするんだ?」

「んー、とりあえずは承太郎に―――」

・・・あっ

「破かれた。行かなきゃ」

キリィ「アイツが紙人形を破くのか・・・初めてだな」

「それなりのピンチってことだねー。ちょっと急ぐか」

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