【ツイステッドワンダーランド】魔法？は、使えないけども… 二人目 『番外』

第五十七話　購買?せかんど! ページ9

デュース「すいませーん・・・ってすごい店だな。髑髏の水晶に、魔術所・・・これ、何の剥製だ？」

「いやぁ、二回目だが好きだなココ。ハローミスターサム、げんきー？」

サム「Hey!迷える小鬼ちゃんたち、ご機嫌いかが？ようこそ、Mr.サムのミステリーショップへ。今日は何をお求めかな?」

グリム「ふなっ!?びっくりしたんだぞ!」

「相変わらず唐突にやって来るなぁ」

好きだぜそのキャラ。この店もな!

デュース「あの、このメモに書いてあるものが欲しいんですが」

「あ、あと食料品あるものリストアップしていただけると。いくつか買いたいなーって」

グリム「ツナ缶も欲しいんだゾ!」

デュース「こら!ツナ缶はいりません!」

「まぁ、気が向いたら」

サム「了解、小鬼ちゃん。何々・・・生クリームと卵と、これまたSweetなラインナップだ。OK!今出してくるよ。リストもね」

デュース「おぉ、本当にあるのか」

「考えて見りゃこの学校、特別な内容以外学区外に出るの禁止だったよね。何でもそろうのはすごいけどこのぐらいなきゃ購買なんぞやってられんよな」

まぁ、剥製だのなんだのは何であるんだろうって感じだけど







サム「はい、お待ち同様。重たいけど持てるかい?今なら荷物運びにも使える宙に浮かぶ円盤1/100サイズが30%OFFでお買い得だよ」

「何それ面白そう。あとこれ購入リストです。夜に取りに来るんで」

サム「OK、小鬼ちゃん」

デュース「え、円盤は結構です!行くぞグリム!A!」

サム「それじゃあ、小鬼ちゃん達のまたのおこし、お待ちしてマース!Bye!」

「ばーい！またくる!」

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