桜宮亜姫、職業、神様。 ページ42
宮「やっぱりうちの生徒だったか、桜宮」
桜「あ、バレちゃった。で、何を叶えたいの?」
願いがあるのでしょう?
宮「オレの願いは……」
Aside
大学にもなれ始めた私は、くーちゃんと家から少し離れた公園で遊んだ後帰りにマ○クのチョコシェイクを買って帰宅、好きな映画を見るという有意義な休日を過ごしていた。
桜「A様お久しぶりです!」
「びっくりした……なに、桜宮ちゃん」
桜「とある11人の願いを叶えに、ね」
「11人、って……」
宮「久しぶり、A」
高「覚えてくれてましたか?」
今「元気にしとったかー?ww」
春「ちゃんとご飯食べてる〜?」
笠「よう」
伊「黒豆も元気みたいだなw」
降「お久しぶりです」
石「寝てるか?」
福「少し大人になったか?」
赤「また会えたね」
花「何泣きそうになってんだ、バァカ」
「みんな……」
誰かのために生きたいと思えた。
それで初めて私は、
幸せだと、
思えたのです。
*PG組+みゃーじさんが逆トリしてきた*
完
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作者名:紫 | 作成日時:2015年8月2日 23時