検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:14,037 hit

桜宮亜姫、職業、神様。 ページ42

宮「やっぱりうちの生徒だったか、桜宮」


桜「あ、バレちゃった。で、何を叶えたいの?」


願いがあるのでしょう?



宮「オレの願いは……」




Aside


大学にもなれ始めた私は、くーちゃんと家から少し離れた公園で遊んだ後帰りにマ○クのチョコシェイクを買って帰宅、好きな映画を見るという有意義な休日を過ごしていた。

桜「A様お久しぶりです!」

「びっくりした……なに、桜宮ちゃん」

桜「とある11人の願いを叶えに、ね」

「11人、って……」



宮「久しぶり、A」

高「覚えてくれてましたか?」

今「元気にしとったかー?ww」

春「ちゃんとご飯食べてる〜?」

笠「よう」

伊「黒豆も元気みたいだなw」

降「お久しぶりです」

石「寝てるか?」

福「少し大人になったか?」

赤「また会えたね」

花「何泣きそうになってんだ、バァカ」



「みんな……」








誰かのために生きたいと思えた。

それで初めて私は、


幸せだと、

思えたのです。




*PG組+みゃーじさんが逆トリしてきた*

あとがき→←記憶2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
177人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2015年8月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。