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星空が綺麗な夜 ページ14

コテージから出て、川沿いを歩いて行くと、真と今吉さんが居た。


「二人ともどうしたん?」

花「こっちのセリフなんだけど」

今「まあまあwwAはどうしたん?」

「……なんか、目、覚めちゃいまして」

今「ならワシらとおしゃべりするwww?」

「いいですね!」

今「よしきたで! そんでなに話す?」

花「決まってないのかよ……」

「じゃあ、今後私がやりたいことについて話してもいいですか?」

今「ええで!」

「私何か動物を飼いたいんです!」

花「また面倒なことを……」

今「ええやん! ワシも動物好きやで! 犬?」

「犬か猫かで悩んでるんですよねー。出来れば犬がいいんですけど、私と修十生徒会もあるし散歩連れていくのがキツイかなぁって」

今「ワシらも含めて行ける人がその都度行けばええんちゃう?」

「本当ですか!? じゃあ今度保健所行きましょう!!」

花「保健所?」

「そう! 小さいときから決めてたの! 里親になるって!」

今「優しい子やな」ナデナデ

「へへーwww」

花「ちゃんと躾ろよ。オレは言うこと聞かないやつは嫌いだからな」

「大丈夫! ちゃんとやるって!」

今「じゃあ、そろそろ戻ろかw」

花「はい」

「はーいww」

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作者名: | 作成日時:2015年8月2日 23時

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