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30話 ページ33

日向side


日「おーい、伊月、A、
大丈夫……───────









じゃないな。」



俺は、伊月とAが帰ってきたと聞き、
皆が集まっている、この部屋に来たのだが。






部屋に入って見たものは、






黒いオーラを放ち、2人を叱るリコ。








正座をし、ピシッと固まった用に動かない、
伊月とA。





後ろに固まる、誠凛バスケ部の部員。







オイオイ、怪我人を正座させて、叱るなんてさすがカントクだな。









貴方side


リ「A!
どうしてあんな怪我したのか教えなさい。」




正座する私の前に居るのは、ご立腹なようで。


とりあえず妖関係の話は、隠さなくては。





貴『《好奇心で森に入る。
  ↓
森を歩居てたら、弓道やってる人に合う。
  ↓
気がついたら、矢が刺さってる。
  ↓
俊がいたから、ここまで連れてきてもらう。
  ↓
リコに叱られる。
  ↓
  なう。》ということです。』




リ「ふざけとるのか。」


貴『ふざけとるのです。』←




リ「ちゃんと教えなさい。」


貴『なんとなく森に入ってみたくなって、
森を歩いていたら、弓道の練習しに来た人の矢が、刺さってこの状態です。』




リ「もぅ、心配させないでよね。」

そう言いながら、リコはAに抱きつく。



なんだかんだ言って、リコは優しいと思った。



リコは、私の自慢の友人だ。

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なつな - 続き早く書いてください。応援してます! (2018年2月15日 11時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - 直しておきました!ご指摘ありがとう御座います。 (2016年11月9日 19時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 全部の誠凛の凛です (2016年11月9日 19時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 頑張って下さい (2016年11月9日 18時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - すみません!直しておきます。間違いを教えて下さって、ありがとう御座いました! (2016年11月9日 7時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆべし | 作成日時:2016年9月27日 1時

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