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29話 ページ32

伊月side


「大丈夫か、伊月?」

木吉が声をかけてきた。




目の前にあった鏡を手に取り、自分の顔を見てみると、とても窶れていた。







伊「そういえば、Aは?
どうして俺は、ここで寝てるんだっけ?」









黒「Aさんなら、カントクに手当てして
貰って自分の部屋で寝てますよ。」







伊「うぁ──────……黒子!? 何でここに?」


木「そういや、そうだな。黒子いつからいたんだ?」


黒「酷いです。最初から居ました。」


木「Aの部屋行くか?」


伊「あぁ」





Aの部屋の前に着くと何やら話声が聞こえた。









貴方side


目が覚めると私は、宿屋の布団にいた。

貴『……どうして、………ここに……………?』





「A!起きたのね。良かったー」
と、リコの声がして抱きつかれた。



貴『大丈夫だよ。
手当てしてくれたの? ありがとう。』


リ「もう、ホント無事で良かったわよ。でも、何であんなに血が出ていたのか、
何でケガしたのか、教えて貰うわよ」







なぜだか、リコの後ろから、黒いオーラが見えた気がした。

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なつな - 続き早く書いてください。応援してます! (2018年2月15日 11時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - 直しておきました!ご指摘ありがとう御座います。 (2016年11月9日 19時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 全部の誠凛の凛です (2016年11月9日 19時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 頑張って下さい (2016年11月9日 18時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - すみません!直しておきます。間違いを教えて下さって、ありがとう御座いました! (2016年11月9日 7時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆべし | 作成日時:2016年9月27日 1時

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