24話 ページ27
貴方side
貴「……!?
龍、あっちの方で嫌な気配がした!」
龍「あぁ、わかった。」
貴「人に見られないように、高いことろを飛んで!」
龍「あぁ!」
伊月side
名取さんとニャンコ先生と洞窟へ入ると、とても大きな妖がいた。
夏目と知らない女もそこにいたが、Aは、居なかった。
名取さんの話を聞くと、女は呪術師だった人らしい。
その女の式は、妖に食われてしまったらしい。
そして、紙面の妖で血を集めていたらしい。
女「血を集めていたのは、私だ。
的場を、
あの男を、
食ってくれるような妖を、
目覚めさせるためにね。」
ニ「見ろ、夏目。
夏「……壺?」
ニ「集めた血が入っているんだろう。
しかし、目覚めるには、まだ血が足りていないようだ。」
女「ふふ……強欲な的場が気に入りそうな妖を、わざわざ探し出してやったんだ。」
女「的場もじきに、ここへ来るだろう。
しかし、まだ血が足りないのだ。
もらうぞ。」
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なつな - 続き早く書いてください。応援してます! (2018年2月15日 11時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - 直しておきました!ご指摘ありがとう御座います。 (2016年11月9日 19時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 全部の誠凛の凛です (2016年11月9日 19時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 頑張って下さい (2016年11月9日 18時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - すみません!直しておきます。間違いを教えて下さって、ありがとう御座いました! (2016年11月9日 7時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆべし | 作成日時:2016年9月27日 1時