13話 ページ16
伊月side
店を出てみんなが居るか確認すると、Aと黒子が居なかった。
みんなで、探そうとすると後ろから、
「拾いました。犬。」
と、黒子の声がした。
振り向くと、Aと黒子が犬を抱き上げていた。
黒子が持っている犬は、黒子似。
Aが持っている犬は、A似。
コガが、《テツヤ2号》《アカツキ2号》と、命名した。
リ「なんで黒子君は名前なの?」
日「あー、それ俺も思った。」
小「俺も〜」
日「いや。お前は分かれよ!」
小「なんとなくだよ!なんとなくー」
テツヤ2号とアカツキ2号は飼われる。
と、思われた。
火神が犬嫌いということが判明した。
黒子とAが、2匹を抱き上げ火神を追いかける。
あっ、AのSスイッチが、入ったな。
火神、ドンマイ。
結局、火神を説得し2匹を飼うことになった。
◇◇◇◆◇
貴方side
テツヤ2号は黒子君の家で、アカツキ2号は俊の家で飼うことが決まった。
みんなと別れ、俊と帰り道を歩く。
凜とした、男の人の声が聞こえてきた。
その声は確かにこう、言っていた。
《「まさか、アオイとユウカの孫たちの用心棒をすることになるとはな。」》
と。
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なつな - 続き早く書いてください。応援してます! (2018年2月15日 11時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - 直しておきました!ご指摘ありがとう御座います。 (2016年11月9日 19時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 全部の誠凛の凛です (2016年11月9日 19時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 頑張って下さい (2016年11月9日 18時) (レス) id: 863908594e (このIDを非表示/違反報告)
ゆべし(プロフ) - すみません!直しておきます。間違いを教えて下さって、ありがとう御座いました! (2016年11月9日 7時) (レス) id: 090ed14f4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆべし | 作成日時:2016年9月27日 1時