第10章 ページ43
黒子side
陽泉との試合が終わって氷室さんの所へ向かった火神くん以外で黄瀬くんの試合をみるために観客席に行った。
伊月「お？あれ、帝光中の制服じゃないか？」
伊月先輩がそう言うので、前を見た。
そこに立っていたのは＿＿＿＿
・
・
黒子「………A、さん？」
「テツヤじゃん。久しぶり」
1つしたの、Aさんだった。
黒子「どうしてここに？」
「………その理由は次の試合を見れば分かるよ？」
黒子「え？」
「じゃーうちは人探してっからここで…」
日向「………今、Aって言ったか？」
「………？うちのことだけど？」
相田「帝光中のAって……まさかあなた、
「………まぁ、そう呼ばれてるみてぇだな」
伊月「あの、名字がねぇって噂のあの！？」
｢名字あるにきまってんじゃん。急いでんで、さよーなら〜」
Aさんは去っていった。
木吉「黒子、あいつと友達なのか？」
黒子「………皆さん知っている通り、あの人は強すぎます。なので僕やキセキの世代と一緒に練習してました」
日向「男バスの一軍でってことか…？」
黒子「…はい」
伊月「…名字はなんなんだ…………？」
黒子「彼女の名前は……………………」
・
・
・
・
・
・
・
「灰崎 A____」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結夏(プロフ) - マリイさん» これは最初から書こうって決めてたんです！気に入ってもらえて良かったです´`* (2018年9月24日 19時) (
レス) id: 29a5ac0f3a (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 夢主が髪染めたって所好き (2018年9月24日 19時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
杏里(プロフ) - よかったっす笑 (2018年9月24日 18時) (レス) id: 033696a261 (このIDを非表示/違反報告)
結夏(プロフ) - 杏里さん» 私も赤司にしてから｢あれ？灰崎のほうがよくない？｣ってなって灰崎になおしました。ややこしくなっちゃってごめんなさい( ; _ ; ) (2018年9月24日 18時) (レス) id: 29a5ac0f3a (このIDを非表示/違反報告)
杏里(プロフ) - あら、3回目は灰崎ですわ？ (2018年9月24日 18時) (レス) id: 033696a261 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：結夏 | 作成日時：2018年8月28日 9時
