第28夜 犯人 ページ5
二日目の朝。
この日の朝は、白龍は船にのり煌帝国に行ってしまった。
「白龍……」
私がそうつぶやいたとき、頭に鋭い頭痛がした。
まただ
私が苦しんでいるとき誰かの声が頭に響いた。
『やっと邪魔なやつがいなくなった――…』
「えっ」
空耳かと思ったが、のちに私はこの声の犯人がわかってしまったんだ――――
「みなさん大変です!!」
「えっ」
ジャーファル殿があわてて入ってきた。
その大変な内容が今シンドリアに火事が起きているということだった。
外に出ると、そんなに燃やされてはいなかったが、町中パニック状態。
しかも、その火はただの火じゃないそんな気がした。
「今動けるやつは火の処理をおこなう」
「はい!!」
部屋からでようとしたとき、やっぱり“…”はいなかった。
「Aどうしたんだ?」
「なんでもないですよ」
このとき、私は犯人の名前がわかってしまった。
その日の夜
私は多分”…“がいる部屋に入った。
部屋に入ると、空をながめている男の子がいた。
「やっぱり君だったんですね」
・
「アラジン殿」
私がそう言ったとき、ニヤッとアラジン殿は笑った。
***************
主人公はもうみつけました。
意外な人が犯人でしたね
彼はどんな行動をするのでしょう
ペラッと本をめくり、ニヤッと笑った。
次は“彼”に目をつけたみたいですよ――…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
42人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
貴「皆、私の事嫌いだよね・・・」キセキ「うん。嫌いだ」 その後・・・ キセキ「...
ボンキュッボンな美人さんは、みんなが惚れたバスケ部マネージャーでした。
もっと見る
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Yamako- - 田中くんの幼馴染みもいつもけだるげをもう一度書いてください。 (2018年9月8日 11時) (レス) id: 9d0ec6aafe (このIDを非表示/違反報告)
紅愛 - アラジンが・・・・・/// (2013年8月24日 22時) (レス) id: 3121548b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり - ((°д°;;))アラジーーーーーーーーーン考えなおせアラジーーーーーーン!! (2013年8月22日 14時) (レス) id: dd19a193f7 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆふゆ(プロフ) - いやーーーーーー!やめるんだアラジン! (2013年8月15日 7時) (レス) id: 1b8ca67803 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - アラジーーーーーン!!!!白龍ーーーーー!!!! (2013年8月14日 17時) (レス) id: 1ee506d6eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桃桜 | 作成日時:2013年7月25日 22時